2018年12月13日木曜日

次回発表する作品についていろいろ思案中


陸前堂の根野堅洲子です。
いつも当サークルをお引き立ていただき、ありがとうございます。

「ラパス列島の千日 成長期版」は
メレーテさんと主人公の間に産まれる子の妊娠、出産部分を開発中です。

今回はそちらの作業をちょっとお休みさせて頂いて、
次回発表する作品の選択肢として有力候補に挙がっているゲームをちょっとだけ試作してみました。

このゲームは要約すると、
・エンジニアとして就職した会社が潰れて失業した。
・近所に住む市長の後援会長から、「1000日後に開かれる博覧会へのテロ計画を阻止するために、盗聴器を作って欲しい」と依頼される。
・その流れで、疑惑のある人物の家などに盗聴器や監視カメラなどを仕掛けて情報を集め、テロを防ごう。
という内容です。








現在、多くのお客様からご意見、ご提案、ご要望等を頂いている「ラパス列島の千日」の開発をもっと続けて、より良いゲームへの成長させるためにどうすれば良いのかを考える上での、1つの選択肢として考えたものです。
次回作を「ラパス列島の千日」とほぼ同様のシステムで開発することを考えておりましたが、変わり映えのしないゲームへお金を払って頂くことの抵抗感を感じているのも事実です。
そこでこの度、世界観とゲームシステムがガラリと変わった比較的小規模なゲームをお手頃な価格でお届けすることで開発資金を確保し、「ラパス列島の千日」そのものを発展させようと考えました。

引き続き、どちらの道が良いのかを時間をかけて検討して参ります。
取り留めのない記事ではございましたが、
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

今後ともお引き立てのほど、宜しくお願い致します。

陸前堂 根野堅洲子 拝